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韓国のワイン雑誌，Wine Review の取材。

テーマは「和菓子と日本酒」，そして「蕎麦と日本酒」。

蕎麦会席を出してくれる庄司屋さんにお邪魔しました。

撮影と取材を済ませた後に情報交換会を開催。地元の蔵元からも2人参加してもらい，意見を交換。

蕎麦会席に合わせるのは，地元の日本酒。そして，6号酵母のお酒，新政。勿論，蕎麦屋の隠し酒，五薫も。

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最初のお皿は酒の肴として好適な物だけ。

板わさ，出し巻き卵，蕎麦の実，粕漬けなどなど。

合わせて飲んでいたのは，新政のNo.6。

すこしガスを含んでおり，それに6号酵母の酸味がかった味。こんな日本酒があるんですね。

驚きでした。

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蕎麦屋のサラダ。

かき揚がアクセントとしてきいています。

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茶碗蒸し。卵の色が濃いです。

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一番おいしいと感じた亜麻猫。一番，6号酵母らしい酸っぱさがあり，3本の中でも一番強いのですが，それがスッと消えていきます。

これが癖になります。何杯かいただきました。

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この天麩羅の完成度が，とても高かったです。とくに海老。外はカリッと，中はふっくら。絵に描いたような出来です。

そして銀杏、ムカゴと舞茸。この天麩羅を食べることができたのが，満足感の高かった理由です。

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そして〆は勿論ざる蕎麦。のど越しさわやかな一枚です。

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山形市七日町二丁目7-6

電話：023-673-9639

営業時間：11:00～21:00

定休日：年中無休

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