亀松閣 ,2017 春 , 山形市 , ×××

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送別会で訪れました。

会費が11,000円でしたので、料理設定は7,000円くらいでしょうか。

山形市では四山楼と双璧をなす料亭です。とても久し振りですので、とても楽しみにしていました。

3週間前の四山楼と比べてどの様な料理を出してくれるのでしょうか。

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先付はスモークした鴨、モズク、蒸した蝦、子持ち昆布など。

味以前に、乾ききった蒸し蝦。落胆しました。もう一つのセクションも同じこの料亭でしたので、100人規模の準備だったとは思います。

作り置きはしょうがないと思いますが、それでも乾ききったものを出すのは駄目でしょう。

そしてもっと驚いたのは2枚目の画像にある料理で出された野菜。

きどくて食べられません。どの様な下ごしらえをしているのでしょうか。

周りの人達も驚いていましたし、残している人が多かったです。

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お椀。旬の蛤を使っています。季節を感じさせるもので、とても好ましいものです。

蓋を取った瞬間の香りを楽しみにしていました。しかし、出汁の香りが山椒の葉の香りでかき消されています。

そして驚いたのがお出汁。蛤の出汁を全く感じることができません。

止めは塩加減。濃すぎてお出汁が分かりません。

香りもないし、お出汁も感じられない。感じるのは塩味だけ。

何なのでしょうか、このお椀は。このようなお出汁をだすお店になってしまったのでしょうか。

それとも良い方にかんがえれば、きっと親方不在だったのでしょう。

四山楼では、矢口さんらしい優しいお出汁を安定して感じることが出来たのとは真逆です。

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テンションは下がりっぱなしです。

向付は中トロと平目。脂肪は感じられますが、鮪の味がしません。

平目は、最近御りょうり屋伊藤で、昆布〆などのひと手間掛けたものを楽しんでいますので、何も感じられませんでした。

そして鮪と共にビールを口に含んだ時に広がった魚臭さ。今日はなんて日なんでしょうか。

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焼物。一番嫌だったお皿。

牛肉が臭くて食べれませんでした。口に含んだ瞬間、広がる嫌な味。

吐き出したくなってしまいました。

全て残しました。

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これは何のお皿だったのでしょうか。食材と仕上げ方からすると酢の物だったのでしょうか。

全く酢を感じることができません。

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水菓子。

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ご飯はお鮨2貫。大トロと帆立。

酢飯がおいしくないです。そして大トロのネタの仕上げ方。途中で切れているんですけど。

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六曜会に代表される料亭文化が、山形市の誇りだったのですが。

野々村はお店を閉めました。揚妻も残念な状況になっています。嘯月も同様です。

頑張って欲しいです。それとも自分の要求が厳しすぎるのでしょうか。

※ このほぼ2週間後の4月5日、亀松閣の料理長でオーナーが亡くなられました。合掌。

 

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亀松閣

住所:山形市薬師町2-8-81

電話:050-3477-9432

時間:お昼も夜もやっています

定休:不定休

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亀松閣 ,2017 春 , 山形市 , ×××」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 御りょうり屋伊藤 , 2017 初夏 , 山形市 , ☆☆ | 素敵でおいしい時間

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